今年6月の会社の健康診断で「メタボリックシンドロームの兆候あり」の所見が出たことをきっかけに減量の必要性を感じていました。
メタボリックシンドロームは内臓脂肪が過剰に付きすぎていることが原因であるので、まずは内臓脂肪を落とすことが先決です。
あるとき、知り合いの方から「これを飲むと元気になるから」と勧められ、1つサンプルでいただいたものがあります。
それがこれ。
ミツカンさんから発売されている「りんご黒酢」です。
黒酢の中に含まれている酢酸が肥満気味の方の内臓脂肪を減少させる機能があることが報告されています。(商品ラベル記載の案内より)
これはいい!と思い早速試してみることにしました。
飲み方
水5:りんご黒酢1の割合で希釈し、飲用します。
具体的にはコップにりんご黒酢30mlを先に注ぎ、次に水150mlを注いだ後、混ぜて飲みます。
摂取量は1日あたり原液で60mlまでで推奨されていますので、朝と夜コップ1杯ずつの摂取が理想だと思います。
また、原液は胃にかなり強い刺激がくるので原液だけで飲まないようにお願いします。
飲んだときの感想
飲んだときの印象は、とても飲みやすいという感覚です。
通常スーパーやコンビニなどで販売されている飲用の黒酢は酢の刺激が強すぎて続かない方も多かったと思いますが、これはそれをさらに飲みやすくするためにりんご味にしており、従来の黒酢飲料と比べてかなり飲みやすくなったと思います。
私は、食前に飲むようにすると胃の収縮感があり、食事の摂り過ぎを抑えられる感覚になるので朝と夜、食前に飲むようにしています。
ただ、胃の弱い方にとっては希釈しているとはいえ、酢は結構な刺激だと思いますので食後に飲まれるほうがいいと思います。
6ヶ月続けた効果
体重が81kgから78kgへ3kg減少しました。
ただ、これは毎日5kmのジョギングやウォーキングを行っての結果ですので、「りんご黒酢」だけの効能とは限りませんがりんご黒酢を食前に飲みだしてから適度な胃の収縮感が食べすぎを抑えてくれたことは大きいと思います。
空腹感を食べることだけで満足させようというふうには思わなくなりました。
まとめ
肥満はその人の食生活・食習慣にほとんど起因します。
食べたいという意思は脳でコントロールされており、「お腹一杯食べないと満足できない」という感覚から離れることができないことが習慣の原因として大きいように感じます。
「お腹一杯食べなくても満足できる!」
そんな感覚になれば食事の量も減っていき、減量も結果的についてくるのではないかと思います。
そういう感覚のきっかけを作る手段の一つとして「りんご黒酢」は良いのではないでしょうか。
なので私は、食べ過ぎ防止の感覚を持ち続けるために今もミツカンさんの「りんご黒酢」を朝・晩のみ続けています。
お腹周りが気になる方がいらっしゃったら是非試してみることをオススメします!
ミツカンさんの「りんご黒酢」はテイストがほかにも用意されており、ブルーベリー味とざくろ味もあります!
お好みに合わせてお選びいただけます。
(この記事は、サイトの作成者であるhide個人の感想であり、効能を保証したものではありません。)