結果が出るダイエット①　実はとてもシンプルだった・・・　

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ダイエットしようと思った動機はこのように様々ですが、肥満という状態は実はとてもシンプルな仕組みで出来上がっているということをご存知でしょうか？

 

え？　そんなに簡単な話だったら痩せるのに苦労しないよ！

 

そんな声が聞こえてきそうですが、何を隠そう、私自身がそのシンプルな仕組みを利用し、ダイエットに成功したのですから、胸を張ってお伝えできます。

 

今回は私の体験を交え、結果が出るダイエットの真実に迫っていきたいと思います。

 

 

肥満になる理由

実は肥満になる理由は非常にシンプルです。

次の公式をご覧ください。

 

【摂取カロリー】ー【消費カロリー】＞０

 

この公式を私は「肥満公式」と呼んでいます。

この公式が０よりも大きくなればなるほど、体の中に余分なエネルギーが脂肪として溜まっていきます。

０より大きくなる原因は様々ですが、食べすぎによるカロリーの過剰摂取や運動不足による消費カロリー不足等が上げられます。

 

ダイエットするということは、この「肥満公式」をマイナスにしていくということです。

 

実は私も食べすぎだった・・・

以前の私もこの食べ過ぎの状態でした。

 

朝はご飯お茶碗２杯分

昼は会社で給食弁当

間食でどら焼き

夜は焼きそば２人前はペロリ

夜寝る前にお腹がすいてポテトチップス一袋・・・

 

などなど・・・

 

１日あたり３，０００～４，０００キロカロリーは普通に摂取していました。

 

運動は仕事が事務中心であるため、会社内を仕事で歩く以外はほとんどしていません。

座りっぱなしの状態です。

 

このようにたくさん食べて運動しない生活が続いていたため、摂りすぎたエネルギーは体の中に溜まっていきます。

つまり、肥満公式は

【摂取カロリー】ー【消費カロリー】＞０

となり、肥満への道を着実に歩んでいたのです。

 

肥満公式をマイナスにするには？

以上のように、肥満公式がプラスになることによって体内に脂肪を蓄え、体重が増えて行く訳ですが、では、肥満公式をマイナスにするにはどうすればよいのでしょうか？

 

肥満公式がマイナスになるとはこういうことですよね？

【摂取カロリー】ー【消費カロリー】＜０

 

このような状態にすることも非常に簡単です。

つまり、摂取カロリーを抑えて消費カロリーを増やすのです。

 

言い換えると、

１．食事量を抑え、適正なカロリー摂取量にすること

２．運動して消費カロリーを増やすこと

ということになります。

 

次回は上記１．２．の内容を具体的にどのようにしていけば減量を実現できるか、私の体験も交えてお伝えしていきたいと思います。

 

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