母の日のプレゼントといえばカーネーションやスイーツなどが多いと思います。
実際統計調査によれば、カーネーションといったお花のプレゼントが60%と圧倒的に多いです。
しかし、プレゼントをもらう側の気持ちは、当然もらったら嬉しいけれども、その先のもっと大事なものを求めているようです。
世の中のお母さんたちのホンネは何か?
そして、贈る方・贈られる方共に満足するプレゼントを探っていきます。
母親が求めているもの
マクロミルの2018年3月調査(※1)によれば、母親が母の日に求めているもの上位5位として、
1位 感謝の言葉(30.7%)
2位 プレゼント(15.7%)
3位 一緒に過ごしたい(14.7%)
4位 家事を代わったり手伝って欲しい(14.4%)
5位 普段よりたくさん会話したい(9.2%)
でした。
※1 出典 マクロミル 「母の日調査2018年版」
https://honote.macromill.com/report/20180412/
この結果を見てわかることは、2位のプレゼントを除けば、世の中のお母さんはモノをもらうよりも、大事な家族と時間を共有したいという思いを強く持っているということです。
つまり、今まで母の日の定番であったカーネーションのプレゼントだけでは母親の満足を満たせなくなってきているのです。
このような背景として、核家族世帯の多い日本において子供が成人すれば夫と二人だけ。
子供が成人するまでは活発だった家族の会話も必然と少なくなっていきます。
夫がこの望みを消化できればいいのですが、実際は難しいようです。
普段このような状況下で、自分の話に共感してもらいたいと思っている母が多いのは自然なことかもしれません。
「母の日おせち」をおすすめします!
以上のような母の要望を満たすために、子供である私たちができることは上記アンケート結果の希望を満たした状況を作り上げることではないでしょうか。
つまり、「感謝され、プレゼントされ、一緒に過ごせて、いつものような家事負担もなく、普段よりたくさん会話できる」このような状況を作り出すことのできるプレゼントとして、博多久松さんの「母の日おせち」をおススメします!
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どうやって自宅に届くのでしょう?
「母の日おせち」は食材を新鮮な状態に保つため、冷凍便でダンボールに丁寧に梱包されて届きます。
届いてから冷蔵庫の中で18時間解凍すれば美味しく頂けます。
私もこちらの商品をいただきましたが、よくある冷凍品解凍時のぱさつきやドリップなどがなく、解凍しているようには思えませんでした。
また、その上品な味は福岡の一流ホテルや料亭で高い支持を受けてきただけあって、料理にもとことんこだわりを持っているように感じます。
商品のパッケージは母の日のために優しい温かみを持たせたデザインです。
「お母さん、いつもありがとう」の言葉。この一言がお母さんには一番うれしいようです。
「母の日おせち」を送るのと一緒に、私たちも直接言葉を添えてプレゼントするといいですね。
中には原材料・アレルギー一覧表も添付されており、体質でたべられないものを確認しながら頂けます。
また、このようにすでに丁寧に盛り付けられた状態で届きますので、そのまま食卓に出してすぐに母の日おせちをお召し上がり頂くことが可能です。
これならお母さんの手を煩わすことなく、楽しい話に花を咲かせながら家族団らんの時間を過ごせることでしょう!
まとめ
お母さんたちは私たち子供にもっと話しを聞いてほしいというのがホンネのようです。
実家から離れて暮らす方は母の日に実家に帰って一緒に食事すればお母さんもきっと喜ぶことでしょう。
遠方に暮らしていてなかなか実家に帰る機会がもてない方でも、電話してお母さんに「ありがとう」の一言を添えれば、私たちの気持ちも伝わることだと思います。
今年は「母の日おせち」で母の日の食卓を明るく飾りませんか?