愛知県名古屋市に本拠を構えるコメダ珈琲。
以前にテレビ東京の「カンブリア宮殿」にも取り上げられ、成長著しい企業の勢いを感じておりましたが、最近はそのせいか、四国への出店も多くなってきました。
ところで名古屋といえばご当地グルメとして有名なみそカツがあります。
地元では、定食などで普通に提供されているメニュー。
今回はコメダ珈琲にもみそカツを使った人気No1のメニューがありましたので、ご紹介したいと思います。
みそカツパンが半端ない!!
これが、コメダ珈琲のグレイトNo1の「みそカツパン」です。
とにかくでっかい!
半端じゃない大きさです!
iPhoneの計測機能で大きさを測ってみるとなんと横幅15cmもあります!
厚さも5cmほどあり、食べごたえ満点のカツサンドです。
これで1個 880円は安くないですか?
中身は1cm厚のとんかつを名古屋名物みそだれにつけ、それをキャベツの千切り、バンズで挟んであるシンプルなものです。
パンがふわふわして食べやすいやわらかさになっているので、ボリューム感はありましたが口の中でまとわり付くこともなく、比較的スムーズに食べられたという印象です。
また、バンズがトーストしてあったのもホクホク感が増して食べやすかったと思います。
今回はじめて食べた「みそカツ」ですが、これは正直ハマリそうです!
3名以上のグループで注文するのがおすすめ!
この断面を見ていただければみそカツパンの圧倒的ボリュームを感じていただけることでしょう。
このように量が半端ではないので1人1切れがちょうどよいぐらいの量ではないかと思います。
3名で1個注文し、みんなで一切れずつ頂くのが理想の注文方法かもしれません。
ちなみに私はこんなにボリュームがあることを知らずに注文したので、このみそカツパンが出てきたときは正直「たべられんかもしれん・・・」という思いが頭の中をよぎりました。
何とか1人で食べきることはできたものの、夕御飯前に食べてしまったので、みそカツパンが夕御飯になってしまいました!
みそカツパンを注文されるときはなるべく大勢で、お腹を十分に開けてコメダ珈琲に行かれることををお勧めします!
一風変わったコーヒーカップ
コメダ珈琲でもう一つ目を引くのが珈琲カップにデザインされているこのロゴマーク。
由来はコメダ珈琲の常連さんであった美大生が勉強のためにデザインさせてほしいということでできたものだそうです。
ロゴの男性は中世ヨーロッパの紳士をモチーフにしたもの。ですが、堅苦しさがなく親近感の沸くデザインが何度来店しても心を和ませてくれます。
まさか、この美大生もずっと自分のデザインしたロゴが使われ続けるなんてことは想像もしていなかったことでしょう。
自分の特技や才能はどんどん外へ向かってアピールするほうが得なんですね!
私もこの話を聞いて、今の自分の実力がどのくらい社会で通用するかどんどん試そうって思います。
うまくいかなければできるまでさらに自分の実力を磨けばいいのですから。
まとめ
みそカツパンのような商品が喫茶店で出てこようとは想像もしませんでした。
喫茶店といえばコーヒーとサンドイッチなどの軽食でやり過ごすところだと思っていましたので、激戦区を戦ってきたコメダ珈琲さんの真骨頂なのかも知れません。
常に新しいことをイノベーションしていく、これはみそカツパンにもコメダ珈琲のロゴにも共通することなのでしょう。
人間の好奇心は際限がないですね!
もし、この記事を呼んでコメダ珈琲さんに興味をもたれた方は是非行ってみてください。
新しい発見がたくさん生まれることでしょう。
まさにテーマパークならぬ、テーマカフェ・コメダです!
私もまたコメダ珈琲さんへお邪魔します!
ごちそうさまでした!!